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田舎の転勤族 塾に頼らない子どもの学力アップにつながる3つの方法

田舎の転勤族でも子どもの学力アップをあきらめない 子どものこと
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習いごとや塾などなるべくお金をかけたくない(というかかけられない)

でも教育はおろそかにするつもりはないという田舎の転勤族のお母さま。

お気持ちよーく分かります。

やれ公文だの英会話スクールだの塾だの中学受験だの…。

情報収集に余念のない裕福なおうちを尻目に、わが家はしがない田舎の転勤族。

子どもにあれこれさせてあげられず申し訳ない気持ちでいっぱい…。

てらこ
てらこ

すまぬ、子どもたち

でもでも、お金をかけずに学力アップにつながることってきっとあるはず!

そんな思いから今までの転勤族生活でやっていたことが「実はこれ教育的にアリなんじゃない?」ってことを紹介します。

ちなみに紹介する内容は子どもが幼稚園〜小学校低学年ぐらいのときにやっていたことです。

図書館めぐりでひらがなを習得

子どもが生まれて通うようになった場所のひとつに図書館があります。

独身時代も子どもが生まれる前も本を読むという習慣はあったのですが、図書館に行くという選択肢がありませんでした。

本を読むなら書店で話題になった本をたまに買うくらいのレベルです。

たくさん本が買えないので図書館通いを始めた

子どもにたくさんの絵本を読んであげたいという思いから、図書館で本を借りるということが習慣になりました。

てらこ
てらこ

絵本って地味に高いからたくさん買えない…

転勤族なら転勤ごとに新しく図書館に行けるので、色んな種類の本に出会えるチャンスも増えます。

思わず手に取った本が意外とおもしろかった経験はないですか?

絵本もそう。本当にいろんな種類があって、大人が読んでもおもしろい本がたくさんあります。

本読みをすることでひらがなを早く覚えることができた

上の子の話になりますが、幼稚園児くらいのときは、

  • きかんしゃトーマスシリーズ
  • バムとケロシリーズ
  • かいけつゾロリシリーズ

をよく読んでいました。

絵がていねいに描かれていて、本の世界に入りこみやすいものばかりです。

バムとケロシリーズは読みやすいので何度も借りるほど。

おかげで私も暗唱するほどになりました。

この図書館通いのおかげで、次第に子どもが文字に興味を持つようになりました。

そして次はひとりで読むほどに。

文量の少ない読みやすい絵本は「お母さんに聞かせてー」と言って読んでもらうようにしました。

もちろん嫌がるときは無理にさせません。読んでくれたらつっかえても大いにほめる!

初めはたどたどしかった読みかたも、すらすら読めるようになるまでそんなに時間はかかりませんでした。

てらこ
てらこ

誰かに向けて読んでもらうことで

ひらがな定着率もアップします

ひらがなが読めるようになったので、次は自然と書くことにも興味が向くように。

本読みの効果はわが子だけではなかった

幼稚園年少のとき、担任の先生に「お子さん何かおけいこされているんですか?」と聞かれたんです。

よくよく話を聞いてみると、

「お子さんがお友達に手紙を書くようになり、クラスで文字を書こうとする子が増えてきたんです。」

とのこと。これにはビックリ。

自分の子にしていたことが他の子も巻きこんでいい環境が生み出せるとは予想もしませんでした。

読書の効果すごすぎる。

ちなみに下の子が同時期のときは上の子ほど読書には興味をしめさず、たまに図鑑を見ながら「ねこちゃんかわい~」「変な絵~」って言うレベルでした。

良かれと思って同じように育てても、同じようにならないのが育児の難しいところです。

何はともあれ図書館通いはマスト。

せっかく転勤族なら図書館をたくさん巡ってこの手を使わなければ損です。

ぜひお子さんのハマる本を見つけてみてくださいね。

観光名所には積極的に行き歴史を学ぶ

転勤族なら観光名所に気軽に行けるのも数少ないメリット。

わが家は田舎に転勤が多いので、行ける観光名所は自然と歴史的な名所が多くなります。

子どもにとっては地味でつまらないかもしれませんが、テーマパークにはない魅力があります。

歴史的名所盛りだくさん山口県

特に転勤で住んだ山口県は歴史的名所が多く、子どもが日本史に興味をもつきっかけになりました。

松下村塾、反射炉、仙崎町…あげればキリがないのですが、実際に行ってみると当時のおもかげや歴史の空気感を感じられるのがいいです。

山口市にある瑠璃光寺にて
長門市にある元乃隅神社にて

こういうのがたくさんあるのが山口県。

愛媛県の松山城では刀と銃が持てる

愛媛県の松山城内では、銃と刀が持てます。

これはお子さんでも楽しめるんじゃないかな。

火縄銃のレプリカ
デザインがかっこいい
刀のレプリカ
こんなのを当時振り回してたの?

城内には他にも甲冑を着れるコーナーがあったり、VRで松山城を見れるコーナーがあったりと楽しめる仕掛けがありました。

VR松山城

実際に手に取って触ってみて感じる当時の雰囲気。

城外からも城はしっかり見れるし、写真も撮れるんですが、こういった体験コーナーも楽しめる城内に入ることをおススメします。

松山城
城外からでも写真は撮れます

歴史に興味がない子の楽しみ方

子どもがまだ歴史に興味がなくても大丈夫。

現地に行って写真を撮るだけでも記念になります。

観光地ってよく顔出し看板とか置いてたり、ゆるキャラいませんか?

子どもは看板の人もよく知らずに積極的にハマりに行ってました。

大きくなって歴史を学んだとき、写真を見せながら

「この写真の人って〇〇でね…」とか

「実は◯◯って●●と関係があるんだよー」

って教えてあげられるのでより理解が深まります。

現在上の子どもは日本史好きな子に育ちました。

欲しいと言われて初めて買ったマンガが「学研の日本の歴史」シリーズです。

てらこ
てらこ

中学生になっても歴史のテスト勉強の助けになってます

昔のゲームで漢字を覚える

こちらは転勤族はまったく関係ないのですが、あとになって

「これ効果的なんじゃない?」

と思ったのが昔のゲームをするということです。

昔というのがポイントです。

読めない漢字に悪戦苦闘

上の子が小学校低学年のころでした。

当時スイッチは持ってなかったのでゲームといえばDSとかPSP。

もちろん子ども向けではなく、夫や私が持っていた昔のゲーム(レトロゲーム)をやっていました。

当時のゲームって小さい子には難易度高め。

  • 漢字に読みがなが無い
  • セーブポイントまで行ってセーブする必要がある
  • 重要なことを一回しか言ってくれない

案の定、子どもは読めないし意味がわからないと言い出します。

でもどうしてもゲームで遊びたい。

「ねぇこれなんて読むの?」「〇〇ってどういう意味?」攻撃が始まりました。

子どもの質問はキリがありません。

下の子が生まれて手のかかる時期にそれをしょっちゅう言われるので、正直つき合いきれず私は提案をしました。

てらこ
てらこ

使い方を教えてあげるから

漢字辞書と国語辞書で分からない言葉を調べてみたら?

きっとすぐ投げ出すだろうと思って様子見していたんです。

子どもは本当にやりたかったのか、自分で分からない言葉を悪戦苦闘で辞書を引きながらプレイしていました。

子どもって好きなこと興味あることへのエネルギーの向け方がすごい。

これも上の子には効果的でした。

今でも漢字はわりと強い子です。

現代のゲームを好む下の子は創作好きになりました

現代のゲーム(特にスイッチ)は小さい子でもやりやすいように、

  • 漢字には読みがながある
  • オートセーブ機能つき
  • 重要なことは何度でも確認できる

昔のゲームとの差をプレイして感じますね。

下の子は物心つく前からスイッチがある環境だったので、あつ森やマリオなど感覚的に遊べるゲームを好んでプレイしています。

あつ森で見つけた生き物をよく覚えていて、実生活でも「あれは○○だよ」と教えてくれます。

マイナーな生き物も知ってたりします。

またよくゲームに出てきたキャラの絵を描いたり、粘土で作ったりしています。

生き物・創作が好きな子に育ちました。

まとめ:ゆくゆく自主学習につながるようにできればOK

今までをふりかえると、お金はそれほどかけなくても遊びのやり方しだいで学力アップに効果があるんじゃないかなと思います。

  • 図書館めぐりをする
  • 観光名所めぐりをする
  • あえて昔のゲームで遊んでみる

もちろん我が家のきょうだいのように同じようなやり方でも個人差はありますから、お子さんの性質を見ながら試してみてください。

私が学力アップをねらうのは、子どものためであり、また自分のためでもあります。

ふだんの生活で興味かあることにトライしたり、分からないことは自分で調べることが習慣になっていたら、いずれは自主学習につながると思っているからです。

自主学習の習慣ができていたら、いちいち親が管理して口うるさく注意することがなくなるわけで、これって親子両方にメリットしかないですよね。

親は子どもの背中を軽く押してあげる。ちょっとしたきっかけをつくる。

難しくなくてもいいんです。

以上わが家の学力アップ大作戦でした。