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ステンレス製洗濯ピンチハンガーのデメリットを調べている用心深いあなたにアルミ製を推したい

ステンレス製洗濯ピンチハンガーのデメリットを調べている用心深いあなたにアルミ製を推したい ライフスタイル
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購入して2年半ほどでプラ製の洗濯ピンチハンガーがダメになりました。

いたるところがバキバキのプラ製洗濯ハンガー
てらこ
てらこ

つまむたびに

バッキバキに壊れるよ

だましだまし使ってきましたが、洗濯バサミの1/3がダメになってとうとう使い物になりません。

もうプラ製の洗濯ピンチハンガーは買うまいと誓ったのです。

次のは安くて丈夫なのがいいなと思ったので、丈夫なもの→そりゃステンレス製でしょ、という浅い知識でネットを検索。

いいものはそれなりのお値段。(当たり前)

なのでこの際安さはあきらめて、丈夫で長持ちするものを買おうと決めました。

調べていくうちに、オールアルミ製もあることを発見。

アルミ製。洗濯ピンチハンガーでまっさきにそれめがけて買う人はあまりいないでしょう。

私もそうでした。丈夫といえばステンレスにかなうものないですから。

アルミ?何それ、ステンレスの廉価版?

…んが!そんなことは全くなかった。

アルミ合金ワイヤー角ハンガー
勢いで買った 後悔はしていない

丈夫・軽いでステンレスより扱いやすくて、これ以上の洗濯ピンチハンガーの適役はいないと言い切れます。

ちなみに、私が調べた3種類の違いや特徴はこちらです。

プラスチックステンレスアルミ
重さ軽い重いプラ製より軽いかも
値段安い高い高い
特徴カラフル、種類豊富、
壊れやすい
アルミより丈夫、さびにくい、
はさむ部分にコツがいる
プラより丈夫ステンレスには劣るかな?
さびにくい、種類が少なめ(実感として)
プラスチック・ステンレス・アルミ製洗濯ハンガーの違い
てらこ
てらこ

似たようなものを見つけました

ステンレスピンチハンガー最大のデメリットは重いことに尽きる

アルミピンチハンガーを買う前は、店先の展示品でステンレスピンチハンガーも見てたんです。

丈夫だし、サビにくそうだし、シンプルな作りも好み。

でもやっぱり重いんですよね。

これさえどうにかなったら、正直ステンレスに決めてましたね。

配達員さんが小脇に抱えて登場するくらい軽い

てらこ
てらこ

えっ、ピンチハンガーは?

と思うほどコンパクト設計でとにかく軽い。

片手で持てる軽さ
片手で持てる軽さ

いろんな人が言ってますが、オールステンレスは丈夫ですよ。

オールステンレスはこういう時大変
  • 雨が降って、屋内に洗濯物をハンガーごと移動するとき大変
  • あらかじめ洗濯物をセットして、ピンチハンガーごと持ち上げるとき大変

ステンレスと同じ価格帯で軽いなら、断然こっちのほうがいいと思いませんか。

てらこ
てらこ

これだけでも買ってよかったと思える

ステンレスピンチハンガーと比べると作りは?強度は?

軽いのは分かったから、問題は強度だよね。

作りはチープなんじゃない?

という幻聴が聞こえてきそうなので、細部もチェックしてみましょう。

洗濯バサミの形がしっかりしている

ステンレスのピンチハンガーって、細いワイヤーのような洗濯バサミしか見かけませんよね。

それにレビューには、力を入れるときにちょっとコツが必要というのを見かけました。

丈夫ならしっかりはさむんだろうけど、クセがあるのはちょっとなぁ…と思ったんです。

洗濯バサミで水を吸ったデニムとかしっかり引っかけられるのかな?という疑問が。

なので、洗濯物をがっちりはさみこんでくれる形を探して見つけました。

針金っぽさのないしっかりとしたアルミ製

針金みたいな線ではなくて、面ではさんでくれる安心感があります。

がっちりホールド

開くときも、線ではなく、面なので指に力が入りやすい。

はさむときコツがいるというのもありません。

\類似品を見つけました/

折りたたみできて、キャッチフックもついている

風で竿から外れるのが嫌だったので、キャッチフックがついているものをセレクト。

そしてうれしい折りたたみ機能つき。

でもわが家は屋外に基本出しっぱなしなので、折りたたみ機能は重要視してません。

ぶっ飛び防止のキャッチ式フック

キャッチフックで外れる心配はなくなりましたが、風に流れて横移動はします…。

正直細くて頼りない感はありますね。

横移動対策で、大きい洗濯ばさみで動かないように止めています。

洗濯ばさみでがっちりキャッチ

残念ながらせっかくのキャッチフックが活かしきれてません。

今となってはプラ製のがっちりつかんで動かんぜ感が恋しく感じてしまうほど。

プラ製ならよく見かけるフック
コレね、コレ。

あの安心感はプラ製じゃないと再現できないのかな?

耐重量60キロで丈夫

細ワイヤーが4本
ワイヤーが細い

ワイヤーが細いのでこれ大丈夫?ってなりますが、60キロまで耐える構造です。

60キロってどんだけ。あったら竿のほうが壊れます。

そもそもあなたの洗濯物は60キロもありますか?総重量60キロ。

私はありません。あなたもきっとないでしょう、大丈夫。

だから、洗濯物の重みでフレームがゆがむ、ワイヤーがちぎれるという心配は不要かと思います。

しいて言えばワイヤーの長さが少し長い気がするので、調節機能がついていれば言うことなしかな。

サイドフックはついてない

サイドフックがないので、風が吹くとクルクル回ります

回った方が乾きやすいのかもしれませんが、狭い賃貸のベランダでは個人的にはあまり好ましくありません。

洗濯物の干し方にかたよりがあっても、斜めになってやっぱり回りやすくなります。

オールステンレスやオールアルミでフックつきって見かけませんよね。

機能性よりデザイン重視のつくりなのは否めません。

アルミピンチハンガーのその後を追ってみました

さて、購入してから1年が経過したアルミピンチハンガーですが、現状はどうなっているか気になりませんか?

ちなみにこの1年、基本屋外に出しっぱなしにしていました。

てらこ
てらこ

めんどくさ現状報告のためですキリッ

屋内に引っ込めたのは、強風の日くらいです。

1年後のアルミピンチハンガーがこちら

各パーツを見てみると…

キャッチフックは全体的にうっすらサビが。

フレームを支えるワイヤーもサビがきてます。

1年程度では目立つガタは来ていません。来てもらっちゃ困るんだけど。

見た目サビついている部分がありますが、ワイヤーがちぎれたり、ピンチ部分がバキッといったりは全くなし。

プラ製でも経過1年は余裕なのを考えると、比べるまでもないかもしれませんね。

まとめ:お金をかけるべきはピンチハンガーだと思う

ブランド服を着たり、流行りのカフェドリンクを飲んだり、一時の幸せよりもっと大事なことがあります。

洗濯ピンチハンガーにこそお金をかけるべき

想像してみてくださいな、使い込まれたプラ製洗濯バサミをつかんだとたん、バキバキ崩壊。

忙しい朝に限ってそうなるから、あなたはイライラ。

朝の家事でタイムロス…恐ろしいですね。

そんな苦痛から開放されたいなら、今すぐオールアルミ製のピンチハンガーを使っちゃいましょう。

これさえあれば、もうバキバキ崩壊のピンチハンガーとはサヨナラ。

そして、ステンレス製にありがちな、持ち上げたときの「重っ!!」がありません。

心おだやかな洗濯物干しが、これからもず~っと続きます。

暮らしのちょっとしたストレスフリーに投資して、生活の質を上げちゃいましょ!

\軽くて丈夫なアルミピンチハンガー/

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