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ステンレス製洗濯ピンチハンガーのデメリットを調べている用心深いあなたにアルミ製を推したい

アルミ製洗濯ハンガー購入レビュー ライフスタイル
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購入して2年半ほどでプラ製の洗濯ピンチハンガーがダメになりました。

いたるところがバキバキのプラ製洗濯ハンガー
てらこ
てらこ

つまむたびに

バッキバキに壊れるよ

だましだまし使ってきましたが、洗濯バサミの1/3がダメになってとうとう使い物になりません。

もうプラ製の洗濯ピンチハンガーは買うまいと誓ったのです。

次のは安くて丈夫なのがいいなと思ったので、丈夫なもの→そりゃステンレス製でしょ、という浅い知識でネットを検索。

当たり前ですが、いいものはそれなりのお値段しました。

なのでこの際安さはあきらめて、丈夫で長持ちするものを買おうと決めました。

調べていくうちに、オールアルミ製もあることを発見。

アルミ製。洗濯ピンチハンガーでまっさきにそれめがけて買う人はあまりいないでしょう。

私もそうでした。丈夫といえばステンレスにかなうものないですから。

アルミ?何それ、ステンレスの廉価版?

…んが!そんなことは全くなかった。

丈夫・軽いでステンレスより扱いやすくて、これ以上の洗濯ピンチハンガーの適役はいないと言い切れます。

ちなみに、私が調べた3種類の違いや特徴はこちらです。

プラスチックステンレスアルミ
重さ軽い重いプラ製より軽いかも
値段安い高い高い
特徴カラフル、種類豊富、
壊れやすい
アルミより丈夫、さびにくい、
はさむ部分にコツがいる
プラより丈夫ステンレスには劣るかな?
さびにくい、種類が少なめ(実感として)
プラスチック・ステンレス・アルミ製洗濯ハンガーの違い
てらこ
てらこ

今回買ったのはこちら

アルミ製角ハンガー42ピンチの使ってみたレビュー

アルミ合金ワイヤー角ハンガー

基本スペックはこちら。

品名アルミ合金ワイヤー角ハンガー42ピンチ(シルバー)
型番WJ-8084
サイズ約W49.5×H33×D1.2
重量約480グラム
材質アルミ合金・ステンレス
てらこ
てらこ

アルミとステンレスの

いいとこどりの商品

ただでさえ丈夫なステンレスと軽いアルミが合わさったこのピンチハンガー。

もう素敵な予感しかしない。

オールステンレスとの違いは軽さ

片手で持てる軽さ
片手で持てる軽さ

メリット①は、とにかく軽いこと

受け取った瞬間(軽っ!)どうりで佐川さんが小脇に抱えてたわけだ。

いろんな人が言ってますが、オールステンレスは丈夫!だけど重いのが難点ですね。

その点このアルミ製ピンチハンガーは、軽い素材なのでその心配はいりません。

オールステンレスはこういう時大変
  • 雨が降って、屋内に洗濯物をハンガーごと移動するとき大変
  • あらかじめ洗濯物をセットして、ピンチハンガーごと持ち上げるとき大変

ステンレスと同じ価格帯で軽いなら、断然こっちのほうがいいと思いませんか。

てらこ
てらこ

これだけでも買ってよかったと思える

洗濯バサミの形がしっかりしている

メリット②洗濯バサミの形がしっかりしている

ステンレスのピンチハンガーって、細いワイヤーのような洗濯バサミしか見かけません。

それにレビューには、力を入れるときにちょっとコツが必要というのを見かけました。

丈夫ならしっかりはさむんだろうけど、クセがあるのはちょっとなぁ…と思ったんです。

洗濯バサミで水を吸ったデニムとかしっかり引っかけられるのかな?という疑問が。

なので、洗濯物をがっちりはさみこんでくれる形を探して見つけました。

針金っぽさのないしっかりとしたアルミ製

針金みたいな線ではなくて、面ではさんでくれる安心感があります。

がっちりホールド

開くときも、線ではなく、面なので指に力が入りやすい。

はさむときコツがいるというのもありません。

折りたたみできて、キャッチフックもついている

メリット③折りたたみ式キャッチフックがついていること。

デメリットはキャッチフックが細いので動いてしまうこと。

わが家は屋外に基本出しっぱなしなので、折りたたみ機能は重要視してません。

ぶっ飛び防止のキャッチ式フック

キャッチフックなのはポイント高め。

ただちょっと細くて頼りない感はあります。

これだと風が強いと横移動すると思うので、念のため大きい洗濯ばさみで動かないように止めています。

洗濯ばさみでがっちりキャッチ

残念ながらせっかくのキャッチフックが活かしきれてません。

今となってはプラ製のがっちりつかんで動かんぜ感が恋しく感じてしまうほど。

プラ製ならよく見かけるフック
コレね、コレ。

あの安心感はプラ製じゃないと再現できないのかな?

耐重量60キロで丈夫

メリット④細いワイヤーでも耐重量60キロ

細ワイヤーが4本
ワイヤーが細い

ワイヤーが細いのでこれ大丈夫?ってなりますが、60キロまで耐える構造です。

でも60キロって洗濯物ふつうはありえないので…あったら竿のほうが壊れます。

そもそもあなたの洗濯物は60キロもありますか?総重量60キロ。

私はありません。あなたもきっとないでしょう、大丈夫。

だから、洗濯物の重みでフレームがゆがむ、ワイヤーがちぎれるという心配は不要かと思います。

しいて言えばワイヤーの長さが少し長い気がするので、調節機能がついていれば言うことなしですね。

サイドフックがついてない

デメリット②はサイドフックがついてないこと。

サイドフックがないので、風が吹くとクルクル回ります

洗濯物にかたよりがあると、斜めになってやっぱり回りやすくなります。

オールステンレスやオールアルミでフックつきって見かけませんよね。

機能性よりデザイン重視のつくりなのは否めません。

まとめ:お金をかけるべきはピンチハンガーだと思う

ブランド服を着たり、流行りのカフェドリンクを飲んだり、一時の幸せよりもっと大事なことがあります。

ズバリ、洗濯ピンチハンガーにこそお金をかけるべきだということを!

想像してみてくださいな、使い込まれたプラ製洗濯バサミをつかんだとたん、バキバキ崩壊。

忙しい朝に限ってそうなるから、あなたはイライラ。

朝の家事でタイムロス…恐ろしいですね。

そんな苦痛から開放されたいなら、あなたも今すぐオールアルミ製のピンチハンガーを使っちゃいましょう。

これさえあれば、もうバキバキ崩壊のピンチハンガーとはサヨナラ。

そして、ステンレス製にありがちな、持ち上げたときの「重っ!!」がありません。

心おだやかな洗濯物干しが、これからもず~っと続きます。

暮らしのちょっとしたストレスフリーに投資して、生活の質を上げちゃいましょ!

\軽くて丈夫なアルミピンチハンガー/

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