アラフォー主婦さんの中には育児はひと段落して、自分に気をつかう余裕が出てきたかたもいるのではないでしょうか?
ママ友づきあいや参観日に役員会、子供会の行事やパートと人前に出ていく機会も少しずつ増えていきますよね。
そこで気がつくのですが、手持ちの服はあるのに着る服がない現象。あるあるですね?
あれやこれやと悩んだ末に、「もう何着たらいいのかわからない…」と途方に暮れていませんか?
そんなときは、手持ちの服を見直すチャンス。
自分にピッタリの服選びに役立つ、パーソナルデザイン診断を取り入れると自分に合った服の傾向が丸わかり。
アラフォーからは、勢いで服を選ぶのは終わりにして、自分に似合う服を知ることにフォーカスしてみましょう。
何を着たらいいか分からないならパーソナルデザイン診断の出番
自分に合う服ってどうやって見つけるの?と疑問に思うでしょう。
そんなときにはパーソナルデザイン診断がとても役に立ちます。
パーソナルデザインは、自分の顔立ちや体形から似合うものを知る診断です。
診断内容は大きく分けて3つ。それぞれわかることは以下の通り。
パーソナルカラー診断 | 自分に似合う服のカラーがわかる |
骨格診断 | 自分に似合う服の素材やデザインがわかる |
顔タイプ診断 | 自分に似合う服のジャンルがわかる |
パーソナルデザイン診断の結果は年をとっても変わることがないので、まずこの3つを知っておけばOK。
買い物の失敗が減る
パーソナルデザイン診断を利用する最大のメリットは、自分に合った服が見つけやすくなることで買い物の失敗が減ること。
自分に合う服の基準が分からないと、「好きなデザインだったから買ったけど、自分には似合わなかった」ということが起こりがち。
たいていの人は、自分の好きな服と似合う服って必ずしもイコールではないと思うんです。
それでも好きな服が着たい!ならそれもOKですが、結局【手持ちの服はあるけど、着る服がない現象】に戻ってしまう可能性大です。
そこでパーソナルデザイン診断で自分がどのテイストの服が似合うか知っていたら、似合わない服を買う確率が減るので買い物の失敗も減っていいこどづくめ。
お子さんにもお金がかかってくるアラフォー世代。
パーソナルデザイン診断を利用してかしこく服選びしていきましょ。
好感の持てる雰囲気をつくりやすくなる
自分に似合うことと同時に、他の人から見て好感の持てる雰囲気をつくれるのもパーソナルデザインのメリットです。
と思ったときに、自分に似合う服を着ることでおしゃれでステキなお母さんを演出できちゃいます。
子どものお友達に「〇〇ちゃんのお母さんっていつもおしゃれでかわいい!」って言われるとうれしいですよね。
デキる女に見せることも可能ですよ
似合う服が無料診断できるアパレル通販サイト3選
本格的なパーソナルデザイン診断をするには数万円することがザラなのですが、無料で自己診断できるサイトもあります。
最近ではアパレル通販サイトでも無料診断ができるので、気軽に試せるのがいいですね。
Pierrot(ピエロ)
レディースファッション通販Pierrot (ピエロ)では、パーソナルカラー診断、骨格診断ができます。
KOBE LETTUCE(神戸レタス)
神戸レタスでは他のサイトではあまり見ない顔タイプ診断ができます。
aquagarage(アクアガレージ)
アクアガレージでは骨格診断とパーソナルカラーの両方が診断できます。
診断すると500円引きクーポンもらえます!
まとめ:無料診断できるアパレル通販でまずは自分を知ろう
自分に似合う服ってわかっているようで実はわかっていないのかも。
というのも、私自身このパーソナルデザイン診断を受けるまで、何となくいいと思ったからで服を選んでました。
ちなみに私は上記の3サイトで診断してみたところ、
でした。総合的に見て、
が相性がいいようです。実物がモダンかどうかはさておき…けっこう当たってるかも。というのも、
コンサバ服。他の人はおしゃれに着こなしているのに、なんで自分だけガタイよく見えるんだろう?
好きなベージュの色味。私が着るとヤボったくなるのは何で?
以前はこんな風に思ってたんですが、パーソナルデザイン診断のおかげで長年の謎がとけました。
ベージュを着ると
裸に見えるタイプです私
それにいつまでも20代、30代前半のお姉さんみたいな格好もな…と思っていたので手持ちの服を見直すいい機会だったと思います。
もし手持ちの服が似合わなくなってきたなと思ったら、パーソナルデザインを参考に服選びをしてみると新しい発見があるかも。
また、わが家は転勤族ということもあり、収納スペースの関係で衣装ケースは一人1つ分しかありません。
限られた収納なので、自然と厳選した服しか持たないようになりました。
これもパーソナルデザイン診断のおかげですね。
ムダが減っていいことづくめ。捨て服をつくらない服選びのススメでした。