春は新生活。
転勤族の方はソワソワする時期ですね。
わが家は転勤の内示が出て2週間での異動になるので、家探しはいつもてんやわんやでした。
とにかく時間がないので、気に入った空きのある物件に即決めしている感じ。
今まで学校から近いかどうかを優先的に物件を選んではいたのですが、近ければいいってわけでもない理由が住んでみて判明。
今小学校近くの物件を検討中の方はぜひ参考にしてください。
小学校近くの物件のデメリットとは?
小学校近くに住むのはメリットしかないのでは?と思うでしょうが、意外といろんなデメリットもあります。
騒音の問題
まず考えられるのが騒音。
運動会や音楽祭の練習、休憩時間の外遊びなどがありますよね。
さらに休日のスポ少の掛け声とかもあります。
学校に近い物件だと、声出しをしたり、大音量の音楽が聞こえます。
暑い時期は学校も窓を開放しているので、ときどき先生の怒号も聞こえちゃったりしてました(笑)
でも不快感はありませんでした。
これは自分の子が通っているからそう感じるのであって、通っていなければ気になるかもしれません。
とはいえ、神経質にピリピリするほどではなかったです。
学校から聞こえるのはただの生活音であって、奇声を発しているわけではないので。
ちなみに風水的には学校の近くの物件って開運にいいと聞きます。人が集まる場所=活気があり、陽のエネルギーが集まるからだそうです。
グラウンドの砂ぼこりが入りやすい
わが家は運よく砂ぼこりが入ってくる被害はありませんでした。
とはいえ乾燥して風が強い日は、ベランダからグラウンドの砂ぼこりが舞うのがはっきり見えるほどでした。
無断駐車されやすい
大きなイベント時は、学校近隣に無断駐車する保護者もいないわけではありません。
田舎だと車が停められそうなあぜ道横だったり、ちょっとした空きスペースだったり。
特に住宅街の中にある学校は、十分な駐車スペースがない関係で、近隣に無断駐車が増えやすいです。
無断駐車する方はちょっとの間…だったりしますが、近所に住む側は大迷惑。
もし自宅周りに駐車できそうなスペースがある場合、無断駐車されないように一時的にカラーコーンなどを置くなど対策をした方が安心かもしれません。
朝渋滞に巻きこまれやすい
車出勤の場合、登校時間と重なってなかなか車出しできない場合があります。
さらに学校近くに信号機がない横断歩道がある場合、車出しするのに時間がかかります。
旗当番の人がいないと子どもの列が途切れるのを待たないと横断できなくなります。
そんな時は出発時間をずらして車出しなければなりません。ちょっと面倒です。
子どもの友達が立ち寄りやすい
小学生なら帰りがけに立ち寄ることはなくても、事あるごとに遊びの誘いがあったりします。
歓迎するならデメリットにはなりませんが、そうでない場合ストレスになりますね。
通学路のメイン通り沿いを避けて、道一本入った物件を選ぶと子どもが立ち寄りにくいです。
実際そういった物件に住んでいましたが、放課後誘ってくる子はたまにいても、学校帰りにそのまま立ち寄る子はまずいませんでした。
物件はお祝い金がもらえるサイトで探そう
この記事を見ている方は、今まさに学校近くの物件をお探しの方と思います。
それならいつもの賃貸サイトより、お祝い金がもらえるキャッシュバック賃貸の方がおすすめ。
気になる物件を問い合わせてから契約するとお祝い金がもらえるシステムです。
ただ契約するよりも断然お得ですよね。
\学校近くの物件をチェック/
まとめ:デメリットも知ってかしこく物件探ししよう
学校に近いとラッキーしかないはず…なんですが、意外にもデメリットもあるんです。
これくらいなら全然許容範囲!
って方はぜひキャッシュバック賃貸で学校近くの物件を探して、お祝い金ももらって一石二鳥な新生活をお楽しみ下さい♪