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メルカリゆうパケットポストなら3㎝の厚さオーバーでも送れるよ

メルカリゆうパケットポストなら厚さ3センチ以上でも怖くない! メルカリ出品
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メルカリで商品が売れた!

メルカリをしていて一番嬉しい瞬間ですよね。

いざ、商品を梱包してみたけど、あれ?厚さ3センチオーバーしそう?

メルカリユーザーなら知ってて当然の厚さ3センチの壁

それを今あなたは超えようとしています。

さて困った。何が何でも送料を抑えたい。

そんなわがままさんの願いを叶えるのが「ゆうパケットポスト」。

何と、厚さ3センチオーバーしてもポスト投函できれば送れちゃうという神サービス。

これはもう使わなきゃ損じゃないですか?

この記事では、ゆうパケットポストのいいところを徹底解説しちゃいます。

ゆうパケットポストは梱包後厚さ3センチ以上でも怖くなかった

服などは圧縮して梱包しても厚さ3センチにすることができない場合があります。

また、CDやDVDなどの壊れ物を緩衝材で梱包したり、ページ数のある本も梱包後に厚さ3センチ以上になりがちです。

こういったときにゆうパケットポストを使います。

ゆうパケットポストの主な特徴
  • A4サイズ2キロ以内なら215円で送れる
  • 匿名配送ができる
  • 荷物が今どこにあるか分かる追跡機能つき

発送の際は専用シールを郵便局、ローソン、イトーヨーカドー、ダイソーのいずれかで購入する必要があります。

梱包したらシールをペタッと貼り、コードを読み取りポストへ投函するだけです。

ゆうパケットよりも送料が安い

同じ郵便局が出している発送方法にゆうパケットがあります。

こちらは専用シールを買わなくても、郵便局のゆうプリタッチやローソンのロッピーからの手続きで発送できるお手軽な発送方法です。

ただ、送料が230円です。

専用シールが郵便局では20枚100円で売っているので、1枚あたり5円。送料が215円なので合計220円

10円の違いですが、ゆうパケットポストのほうが少し安いんです。

梱包後の厚さが4センチまでならポストインできる

ゆうパケットポストならポストに入ってしまえば送ることができるので、実質厚さ4センチくらいまで投函可能です。

ゆうパケットは厚さ3センチまでの決まりがありますが、ゆうパケットポストにはそのような決まりはどこにも書いてありません。

なのでポストインできれば厚さに制限はないってことです。

てらこ
てらこ

やったぜ!

ちなみに街中にあるポストの投函口の厚さはおよそ4センチです。

つまり厚さ3センチを超してしまいそうな荷物も、ゆうパケットポストなら発送できます。

ゆうパケットだと厚さ3センチ以内でないと送れない

これがゆうパケットだと、梱包後厚さ3センチ以内でなければ送ることができません。

郵便局窓口では、局員さんが厚さオーバーしてないか専用の物差しに荷物を通します。

しかもただ通るだけではだめで、スムーズに通らないと荷物を突き返されることがあります。

3センチってものによっては梱包するとギリギリの厚みになったりするんですよね。

私の体感だと、以前に比べ厳しくなったと思います。

てらこ
てらこ

未だに窓口でのあの瞬間ドキドキします…

ローソンでも発送可能ですが、ローソンにいたっては発送の受付業務だけなので、厚さオーバーしているかどうかはその場ではわかりません。

ローソンから郵便局に荷物が渡ってそのときに計測されるんです。

厚さ3センチオーバーなら荷物が返却されます。

もちろん郵送で送料を使っているので返金されません。

まるまる損です。購入者にも迷惑かかってますし。

もし「3センチちょうどで窓口で出すのは不安だな…」という人はぜひゆうパケットポストを利用してみてください。

ただ重さ2キロまでなのはお忘れなく!本を複数送る場合などは2キロギリギリだったりするので、お気をつけください。

シールタイプの方が使いやすい

ゆうパケットポストは専用シールの他に、専用資材も65円で販売されています。

私がオススメするのは断然シールタイプ

専用資材はシールこそ不要ですが、ひと箱65円と割高で、箱の厚さが3センチで固定されているので、せっかくの厚さ3センチ以上の利便性が失われていてちょっと残念…。

シールタイプなら自分の持っている梱包資材にペタッと貼るだけなので、厚さも気にせず利用できて便利です。

デメリットは配達日数がかかる

メリットばかりで怪しい…と思った方鋭いですね。

実はちょっとデメリットがあります。それは配達日数が少し遅いこと。

同じポスト投函されるネコポスと比べると、ネコポスが1~2日で配達されることが多いのに対して、ゆうパケットポストはだいたい3日くらいはかかってしまいます。

休日をまたぐとさらに日数がかかります。

郵便局の荷物量が増えたのと、配達員さんの減少で避けられない問題ですね。

複数発送ならローソンポストより郵便ポスト投函のほうがオススメ

ゆうパケットポストなら、

  • 街中のポスト
  • ローソンのレジカウンター前に設置されたポスト

でも発送できます。(アプリでの発送方法は郵便ポスト投函の時と同じです)

特に複数発送する場合は、街中の郵便ポストに投函するほうが安心です。

というのも、ローソンポストの投函口の厚さは街中のポストと変わりないですが、ポストサイズがコンパクトです。

すでに他の荷物が入ってしまっている場合、新しく投函できない恐れもあります。

郵便ポストなら大容量なので、荷物が入らない…!ということはないはずです。

てらこ
てらこ

ローソンでの発送はサブ的な利用でとどめた方がよさそう

ポスト投函される発送方法のまとめ

あらためて、ゆうパケットポスト以外のポスト投函できる発送方法をまとめました。

ぱっと見似通ったサービスですが、サイズや重さに違いがあるのでチェックしましょう。

ゆうパケットポストゆうパケットネコポス
発送場所郵便ポスト
ローソン内のポスト
郵便局
ローソン
ヤマト運輸
セブンイレブン
ファミリーマート
配送料215円230円210円
サイズA4サイズ封筒A4サイズ封筒31.2センチ×22.8センチ
厚さポスト投函できればOK厚さ3センチ以内厚さ3センチ以内
重さ2キロ以内1キロ以内1キロ以内

表を見ても分かる通り、ゆうパケットポストなら、

  • 215円で送れる
  • 日時を気にせずポスト投函できる
  • ポスト投函できれば厚さ制限なし
  • 重さ2キロまで対応

トータルで見てとってもお得なんです。

てらこ
てらこ

ネコポスは安いけど

送れるサイズは少し小さめです

まとめ:ゆうパケットポストならもう運任せではなくなります

最後にもう一度ゆうパケットポストの特徴をまとめます。

  • 215円で匿名配送・追跡機能つき
  • 専用シールがお得でオススメ
  • A4サイズで厚さ4センチくらいまではカバーできる
  • 重さは2キロまで
  • ローソンにある店内ポストでも発送できる
  • 配達日数は少しかかる

デメリットよりもメリットの方が多いです。

以前は何が何でも厚さ3センチに押しとどめて梱包していましたが、ゆうパケットポストが出てから厚さ3センチのプレッシャーから解放された感じです。

このサービスが出て以来、常にゆうパケットポストのシールのストックは欠かせなくなってしまいました。

それだけ便利で使い勝手のいいサービスです。

これなら少々厚みのある服とかも心配なくポスト投函できちゃいます。

いままでゆうパックや宅急便コンパクトに頼っていたのがウソのよう。

ポスト投函できるようになると、利益も変わってきますよね。

祈るような気持ちで窓口で荷物を差し出すのはもう終わりにして、あなたもゆうパケットポストデビューしてみませんか?

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